【中高生向け】部活動との向き合い方 途中で辞めるのもあり

自分は中学高校と運動部に所属していました。

中学の時は3年生の夏まで部活動を続け、高校時代は2年生に引退。

部活を最後まで続けた経験と、早めに引退したという両方の経験をもとに部活への向き合い方について思うことを書いていきます。

現在、部活に所属していて上手くいっていない人や辞めたいと思っている方の役に立てれば幸いです。

部活はやめても問題なし

部活について話す前に、部活はやめても良いものだということを伝えたいと思います。

部活をやめると人間関係が終わったり、仲が悪くなるのではないかと思われる方も多いと思いますが、自分の場合は友人との関係に変化はありませんでした。

「勉強に集中したい」「他のことに打ち込んでみたい」という動機があるなら躊躇する必要はないです。

(なんとなく辞めるのは止めたほうが良いですよ)

適度に休むのもあり

「部活が楽しくない」「勉強や他の趣味にも力を入れたい」という場合に、いきなり部活を止めるのではなく適度に休みながら参加するという選択もありだと思います。

人間関係がうまくいっていないなどの事情がないなら友人や顧問の先生に

はじめは気になるかもしれませんが、他の部員には「〇〇は適度に休みをいれる人だ」と認知されるだけなので特にトラブルは起きないと思います。

現に、自分の友人は部活を複数掛け持っていたため、活動日数を調整しながら部活に来ていました。

選択肢の一つとして考えてみて下さい!

部活を最後まで続けて良かったこと

自分が部活ををやり切って良かったと思うことは、「忍耐力」が身についたことです。

一つの物事を続けるということはとても難しく、長く部活をやっていると楽しいことだけでなく辛いこともありますよね。

しかし、3年間続けることが出来るとそれが自信になります。

なにかをやり切った経験を持ちたいなら、部活を続けてみてください!

部活を辞めて良かったこと

次に部活をやめて良かったことですが、それは

「自分の時間が増えることです」

使える時間が増えれば、そこで勉強時間を確保して成績を伸ばしたり、他の趣味などに時間を投下して充実した時間を過ごすこともできます。

家でダラダラしたりして時間を浪費せずに上手く時間を使えれば他の学生よりも濃い経験が出来ると思います。

まとめ

部活動について話してきましたが、部活に対しての向き合い方が一人一人違って良いと考えています。

「毎日部活に打ち込む」「たまに休憩してみる」「思い切ってやめてみる」など。

自分にとって有意義な時間を過ごすことが大切なので無理しない程度に学生生活を楽しんで下さい。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

参考になれば嬉しいです。