【現地両替】外貨両替は日本でするな。旅行好き大学生が理由を解説します。
私は先日、春休みを利用して台湾とタイへ旅行に行ってきました!
その際、日本の空港で旅行先通貨を両替している人を多く見かけましたがよほど渡航先の通貨が特殊でない限りは現地で両替したほうがレートが良いです。
というわけで今回は外貨両替は日本でしないほうが良いということについて解説していきます!
日本で両替する場合と現地で両替する場合のレートの差
※バンコクスワンナプーム国際空港以外はレートを写真で記録してこなかったためおおよその数値になります。
ニュー台湾ドル(2月下旬)
成田空港千葉銀行
1ニュー台湾ドル=約4.1円/1円=約0.24ニュー台湾ドル
台湾桃園空港MRT乗り場近く
1ニュー台湾ドル=約3.7円/1円=約0.27ニュー台湾ドル
タイバーツ(3月上旬)
羽田空港みずほ銀行
1バーツ=約4.0円/1円=約0.25バーツ
スワンナプーム国際空港BTSスカイトレイン乗り場近く
1バーツ=3.527/1円=0.2835バーツ
どちらの場合も2万円分現地通貨に両替した場合日本円で1000円ほどの差が生まれます。
決して無視出来るような金額の差ではないですよね?
いかがでしょうか?
日本国内の空港で両替をする場合と現地の空港で両替する場合ではかなりレートの差があります!
日本でのレートの悪さから私は外貨両替を海外で行うことをお勧めします!
現地で両替が出来るのか不安だという方へ
現地で両替するほうが得だということは分かったけれど英語が苦手で両替が出来るかわからないというかたもいるかもしれませんが心配はいりません。
英語で、
“Japanese yen to 〇〇(現地通貨の名前)”や
“Could you exchange Japanese yen for 〇〇(現地通貨の名前)?”
など日本円から現地通貨に換えたいということをなんとか伝えることが出来ればOKです!
多分小学生でもできます。
そしてパスポートと日本円を渡せば窓口の方が両替してくれますよ!
難しい英語を話す必要は全くありません。
まとめ
私も日本で両替をする方が楽で安心だという気持ちは十分わかりますが、海外で両替するほうが圧倒的に得だということを知ってからは必ず現地で両替するようにしています。
旅行初心者でどうしても不安だという場合は日本で最低限必要な分だけ両替し、お土産や現地で贅沢するのに使うお金は頑張って現地で両替するのもいいと思います!
現地で外貨両替をし、浮いたお金で旅行先のおいしいものでも食べて楽しみましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!