【高校受験生・大学受験生必見!】偏差値の高い高校・大学へ行くメリットを紹介!筆者の体験談から話します!
偏差値の高い高校・大学へ進学するメリット
今回は、偏差値の高い高校・大学へ行くメリットについて紹介していこうと思います!
※ここにおける「偏差値の高い」とは、「今現在の皆さん自身の偏差値を基準として偏差値が高い」を意味しているので、具体的な数値で表さないモノとします。そのため、偏差値の高い高校・大学は人によって違います。
皆さんの進学先が高校であっても大学であっても共通するお話であるので、是非見ていってください!
- 筆者の高校受験・大学受験の時に関する軽いお話
- 偏差値の高い高校・大学へ進学するメリット
- 気の合う友達を見つけやすい
- 自分より優れた能力を持つ学生が多い
- 皆さんの選択肢(進路の幅)が広がる
- まとめ
この順番で書いていこうと思うのでよろしくお願いします。
本題に入っていきましょう!
①筆者の高校受験の時に関する軽いお話
~筆者の高校受験・大学受験~
筆者は受験生の頃、あまり勉強が得意ではなく、偏差値も高くありませんでした。
具体的な数値を出すとすれば、県内における偏差値が60くらいで、一般的な中学生よりは少し勉強できるのかなってくらいでした。
そんな筆者ですが、高校受験において自分の志望していた高校A(偏差値60くらい)と、高校Aの偏差値よりも+8くらい上の高校B(偏差値68くらい)に合格してしまい、どちらの高校へ行くべきか悩んだ経験がありました。
その結果、自分の身の丈に合わない偏差値である高校Bに進学することを決意しました。
正直、高校Bを選択したときは不安でしたが、今となってはとても良い選択であったと感じることが多いので、これを共有したいと感じ、今回のブログを書くこととしました。
大学受験に関しては、高校受験のような感じではなかったのですが、依然として自分自身で満足することができる大学に入学することができました。
②偏差値の高い高校・大学へ進学するメリット
偏差値の高い高校・大学へ進学するメリットについて書いていきます。

実際に、このような高校・大学へ進学することのデメリットはほとんど存在しないと筆者は考えます。
強いて言うなら、高校生の場合には学校の成績で良い評価を得るのが難しいということくらいです。
大学生の場合には、偏差値の高い大学へ絶対進学するべきです。(将来の夢に直結するような大学・学部へ進学する場合を除きます。)
Ⅰ.気の合う友達を見つけやすい
まず1つ目は、気の合う友達を見つけやすいということです。
なぜなら、偏差値の高い高校・大学へ進学する人達は、目指している目標や進路・趣味などが似通っていることが多いからです。
筆者は高校・大学に進学して、筆者が中学生の頃の友達よりも気が合う友達を見つけることができました。
筆者と同じく偏差値が高い高校・大学に入った友達に尋ねてみましたが、「高校・大学の友達の方が気が合う」という返答をもらったので、おそらくこれは皆さんに共通することだと思います!
Ⅱ.自分より優れた能力を持つ学生が多い

2つ目のメリットは、自分より優れた能力を持つ人が多いということです。
当たり前のことですけど、自分より学力が優れている人が多いです。
また、偏差値の高い学校に通っている人ほど、自分がやったことのない経験をしていることが多いと感じます。(行動力が高い人が多いイメージです。)
そのような学生と一緒に生活することで、様々な経験をすることができ、自分自身の経験値が増していくと思います。
筆者の大学生の頃の実体験をもとに語っていきます。
筆者は偏差値の高い高校から偏差値の高い大学へ進学をすることができたため、周りの友達には本当に恵まれていると感じています。
具体的には、筆者の周りに様々な国に旅行する友達や、国家資格・難関資格に挑む友達や、配信者になろうとしている友達など様々なタイプの経験をしている友達が周りにいます。
このような友達が周りにいると、自然と他の集団より高度な経験をしていることが多いです。
筆者自身も、友達に誘われて言語の壁がある中国の方へ旅行したり、簿記1級や税理士などの難関資格へ向けて勉強しています!また、今書いている、ブログに関しても、友達から誘われてやり始めたことです。(おそらく、筆者自身からこのような意欲が湧くことはほとんど無いので、本当に周りの友達には感謝しています。)
このように、様々な領域において優れている人と深く関わり合うことで、自分一人ではたどり着けない境地まで進むことができます。
だから、自分より優れた能力を持つ人達が集まる高い偏差値の高校・大学に進学するべきであると考えます。
Ⅲ.皆さんの選択肢が広がる
3つ目のメリットは、皆さんの選択肢が広がるということです。
つまり、皆さんの進路先が広がるということです。
高校生を対象にお話をします。
偏差値の高い高校には、難関大学(早稲田大学・慶応大学など)や医学部の大学に向けて挑戦する学生も多く存在します。このような環境で、高い志を持つ学生と切磋琢磨することで、皆さんの行くことができる大学の幅が広がります。
そして、皆さんの行くことができる大学の幅が広がれば、将来の夢に最も近い選択をすることができます。(例えば、水産学部のある大学など、専門性が高く将来の夢に直結するような大学・学部を選ぶことができるようになります。)
また、将来の夢が決まっていない人でも、知名度の高い大学に入学することができる可能性を高められるので、偏差値の高い高校に入学するべきであると思います。(就職活動においても恋愛においても大学名は重要です!)
一方で、偏差値の低い高校に入学してしまうと、有名な難関大学や医学部の大学を目指す人の数も少なくなり、互いに切磋琢磨することができる仲間を見つけづらいです。
選択肢を増やすため(少なくとも減らさないため)に偏差値の高い高校に入学するべきであると筆者は考えます。
大学生を対象にお話をします。
大学生は、就活や恋愛のために偏差値の高い大学(偏差値が高く・有名である大学)に入学してください。
特に、就活は大学名が重視される傾向が多少なりともあるので、偏差値の高い大学に行くことができる選択肢があるのであれば、入学するべきです。
また、大学の勉強(文系の場合)は正直、楽です。全然苦労せずとも単位を取ることができます。せっかく偏差値の高い大学に入学をすることができる権利を手に入れたのならば、その権利を行使しない理由はありません。
偏差値の高い大学に入学することはメリットしか存在しないのですから。
③まとめ
今回は、偏差値の高い高校・大学に進学するメリットについてお話ししました。
このブログを読んで、皆さんの選択に少しでもお役に立てたのであれば幸いです。
これから大学に進学する人や、高校に進学する人向けのブログも紹介しているのでもし良かったら見ていってください!
今回の筆者はしゅうちゃんでした!
ありがとうございました。