【格安】神宮球場外野自由席の紹介!料金、景色や雰囲気も!ビジターファンにもオススメ
東京都心でプロ野球観戦ができる主な場所と言えば読売ジャイアンツの本拠地である東京ドームと東京ヤクルトスワローズが本拠地としている神宮球場ですが、今回はスワローズの本拠地である神宮球場の自由席を紹介します!

「自由席は当日に席を確保しなきゃいけないから面倒だな…」
「仕事や学校があるからそんなに早く球場に行けないし、どうせ席に座れないだろうな~」
と思う方もきっと多いでしょう。
今回はそんな方に向けて神宮球場の自由席について紹介します!
まずは神宮球場について。アクセスと概要。
正式には明治神宮野球場という名前で、東京ヤクルトスワローズ1軍の本拠地となっています。
プロ野球公式戦の他に東京六大学野球、明治神宮大会、甲子園予選、乃木坂46のライブなど多くの行事が行われています。
周辺の鉄道駅は、
銀座線の外苑前駅、銀座線&半蔵門線&大江戸線の青山一丁目駅、
大江戸線の国立競技場駅、JR総武線の信濃町駅、千駄ヶ谷駅
などで非常にアクセスが良いです。
個人的には東京メトロ銀座線の外苑前駅から神宮球場へ向かうのがおすすめ!
(コンビニや飲食店での店頭販売など球場で食べる食料の調達が容易で歩く距離が短いため。)
東京都の中心部に位置し、渋谷や新宿などの主要駅からも近いので最も足を運びやすい球場の一つと言えます。
それでは自由席の紹介に移りましょう!
神宮球場自由席のメリット
・観戦料金が安い。他球場と比べても破格!
神宮球場の自由席は
一般価格で、
大人1400~1800円、子供500円
スワローズのCREW会員(ファンクラブ会員)なら
大人1000円、子供は300円です!
めちゃくちゃ安いですよね。
関東の他の球場に目を向けてみると
西武ドーム(西武ライオンズ本拠地)の自由席は2600円、
千葉マリンスタジアム(千葉ロッテマリーンズ本拠地)の外野自由席は標準で当日2200円。
※東京ドーム及び横浜スタジアムは自由席なし。
参考に東京ドームD指定席1700円、横浜スタジアム外野指定2400円。
関東のプロ野球の行われている球場の中では自由席料金が最も安いですね!
価格が安いのでスワローズのファンだけでなくビジター応援の方にも人気のようです!!
※ヤクルトの定期配送利用者は稀に外野自由席招待券を貰えます。
・試合開始直前、開始後に行っても座れることが多い。(平日)
実は神宮球場の自由席は平日であれば金曜日であってもほとんどの場合座って観戦することが出来ます。


試合開始1時間後の様子。混んできましたがまだ少し空席はあります。
さらに時間に余裕をもって行けば座席からの眺めを見てから席を決めることができるのでそこもお勧めできるポイントです。
・応援団が近いため迫力のある応援も楽しめる。
自由席は外野にあるため内野席に比べて応援団に近く、迫力のある応援を楽しむことが出来ます。個人的な野球観戦の面白さと言えば応援なので、いままで外野席で観戦したことのない方にもぜひ一度体験してもらいたいです!
・当日にチケットを買えばOK(平日)
指定席チケットであれば当日球場へ行っても目当てのチケットを買えない場合がありますよね。
しかしながら、自由席チケットならば売り切れで買えないということは滅多にないため当日購入することが出来ます!
気軽に観戦に行けるのも魅力的ですね!
まとめ
神宮球場の外野自由席。少しは興味をもっていただけたでしょうか。
料金がそこまで高いわけではないため、座席が見つからずに立ち見をすることになっても損をすることはないと思います。
私自身、最初に自由席を利用した際はいろいろと不安でしたが一度利用してみるととても利用しやすく神宮球場で観戦するときは基本的に自由席で応援しています!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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