【勉強】コロナウイルスで入学・授業開始が延期になった大学新入生がやるべきこと【経験談】

慶應義塾大学、早稲田大学、上智大学、東京理科大学などの一部の都内私立大学ではすでにコロナウイルスの感染防止のため授業開始時期が4月後半から5月までの間に延期されることになっています。

例年の4月であれば サークルの新歓に行ったり大学で友達を作ったりしているものですが、今年は4月も春休み続きのような形になってしまいます。

そんな中で四年間の大学生活を有意義に送るために今年の4月にやるべきことを紹介したいと思います。

本記事は自分の大学生活をもとに感じたことを伝えていきます。

①語学の勉強

大学に入ると授業で英語を学ぶ機会はありますが意外と二重に当てる時間はなかったりします。

そうすると就職活動や留学で英語が必要となるのにも関わらず受験生の頃よりも英語の能力が下がってしまうということが考えられます。

外出自粛ムードの中で英語の勉強を進めることができれば就職活動や学業の選択肢が広がると考えられるためおすすめです。

②資格の勉強(自分の専攻に関わるもの)

時間があるのであれば語学の勉強に加えて自分の専攻に関連する資格を取ることをお勧めします。

例えば経済学部・経営学部・商学部などの学生の場合は日商簿記3級もしくは日商簿記2級の勉強することをお勧めします。

なぜならこれらの資格を取っていると単位認定が受けられたり、会計学の授業で加点を貰えることがあるため大学で良い成績を修めやすくなる場合があるからです。

その他の学部の方も教科書の先取りをすると良いかもしれません。

③サークルの調査

コロナウイルスの予防のためサークルの新歓活動も自粛となる可能性があります。

そのためネットなどで早いうちから情報収集をすることも重要です。

サークル活動は大学での友人を作るのに役に立つため時間があるならば早めの行動をおすすめします。

まとめ

大学生活を有意義に送るために

①語学の勉強

②資格の勉強(自分の専攻に関わるもの)

③サークルの調査

をすべきという話をしてきました。

これらは本来入学後に行っても遅くはないのですが、今年は特殊であるため可能であれば進めておくと良いと思います。