【GPA】大学で成績上位5%以内に入るためにやったこと2021年版【新1年生向け】
私は昨年以下のような大学の成績に関する記事を書きました。
今回は1年後に平均GPAで学年上位10%に入りゼミ選考を有利に進めることが出来た具体的な方法をお伝えします!
今回は少し裏ワザ的な要素とオンライン授業で増えると予測されるレポート科目への対処法をお伝えします!
大学新入生の方は新型コロナウイルスの影響で慣れない環境の中オンライン授業を受けることとなりますがこの記事が参考になれば幸いです!
成績を上げる具体的な方法
それでは成績を上げる具体的な方法からお伝えしていきます。
勉強で助け合える友人を作る
大学の授業で助け合える友人を作ることが大切だと考えています。
大学の数学やプログラミングの授業ではどうしても一人では分からない問題もあると思います。
そんな時には先生に質問するのが一番良いと思うのですが、ずっと先生を捕まえておくわけにもいきません。
そのため、学習内容を相談できる友達や優秀な友達を作り、いつでも相談できるような環境を作っておくと理解が深まりやすくなります。
また大規模のサークルに属している友人などからこのテストの傾向などを教えてもらえることもあるのでテスト前にも役に立つことがあります。
成績の良いグループに属す
これは先ほどの助け合いの友人を作ると似ているのですが、
成績の良いグループに属すことによって自然と勉強に向き合う姿勢が変わります。
なぜかと言うと自分の価値観が、早くから試験対策を始めたり要領の良い勉強法を行うように変わっていくからです。
さらに成績のいい人たちというのはテストの傾向などを事前に把握しているため試験に関する情報が充実していることが多いです。
サークルに入って先輩から傾向を教えてもらう
次によくある話ですがサークルの先輩からテストの情報をもらうという方法があります。
大学によっては試験終了時に問題用紙が回収されずサークル内で過去問が出回っている場合があります。
もちろんテスト内容が全く同じではない可能性もありますが、
事前にテストの傾向を把握することができるため対策が容易になるでしょう
私の大学では試験の問題は全て回収されてしまうため回ってくる過去問はとても古いものになっているのですが同じ先生が担当している科目の場合問題がかなり似通っているということがありました。
その結果、その科目では良い成績をとることができました。
これはかなり裏技的な話になるのですが、留学などでどうしても良い成績を取る必要がある方などにはこの方法を行うのものも良いかもしれません。
レポート評価の授業(コロナウイルスver)
新型コロナウイルスの影響で前期がすべてオンライン授業になった方もいると思います。
その場合おそらく成績評価はレポート提出で決まります。
そこでここでレポートでの成績評価でのコツも紹介します!
レポート科目で良い成績を取るコツは
- 文字数を多めに書くこと
- 文体を統一し結論ファーストで書くこと
- 参考文献などのもれをなくすこと
です!
文字数を多めに書く
文字数を多めに書く理由というのは単純にやる気をアピールすることになるからです!
どんなに内容がすばらしくても文字数が少ないレポートではやる気がないとみなされることがあるように感じます。
そのため内容が薄くならないように気をつけながらある程度の字数を確保することをお勧めします。
文体を統一し結論ファーストで書くこと
文体を整え、結論ファーストで書く理由は読み手への配慮です!
先生たちは学生の何十枚何百枚といてレポートを読まなければなりません。
先生が疲れていた場合結論が分かりにくいレポートは正当に評価がされず低い成績をつけられるといったことも起こる可能性があります。
そのようなことを避けるためになるべく読み手が内容をスムーズに理解できるような結論は先に書いたレポートの文体で提出することをお勧めします!
(就職活動でのエントリーシートも結論ファーストで書きましょう!)
参考文献などのもれをなくすこと
参考文献などの掲載を怠らないと言ったことは期末レポートの基本ですが通常のレポートと同じように出してしまう方も稀にいます 。
先生に指定されている場合はこれは減点対象となりますので注意しましょう。
最後に
以上簡単に良い成績を取るためにやったことを書きました。
大学によってシステムが違う可能性もありますが本記事で紹介したコツが参考になれば幸いです!
ありがとうございました!