【ベイスターズ2軍本拠地】横須賀スタジアムを紹介!球場の様子や料金など
横須賀スタジアムは横浜DeNAベイスターズの2軍の本拠地として知られています。
また2019年にはベイスターズ総合練習場が横須賀スタジアムのそばに移転しまし、さらにベイスターズの重要な拠点となっています!
今回はそんな横須賀スタジアムについて紹介していきます!
横須賀スタジアムの基本情報について
横須賀スタジアムの前身である横須賀市営追浜球場は1949年に開場。
グラウンドの大きさは、両翼98 m/中堅122 m。
横浜DeNAベイスターズ2軍のホーム球場として、イースタン・リーグの公式戦が開催されています。
バックスクリーンのスコアボードが2016年から全面フルカラーLEDビジョンになり、横浜スタジアムと同様に映像が流れるようになりました。
横須賀スタジアム自体がそこまで大きくないためどこの座席から観戦していてもグラウンドまでの距離が近く選手をいつもより身近に感じることができますよ!
横浜DeNAベイスターズファーム公式戦の観戦料金
横須賀スタジアムでのファーム公式戦の観戦料金は、
内野席大人1000円。
内野席子ども300円。
内野席ファンクラブ会員800円。
グッズ付きのスペシャルゲーム開催日は、1人当たり大人1000円、子ども200円が加算。
外野にある芝生席は基本席に開放していないそうです。
スタジアム内に売店等はないのですが、観戦チケットを提示することで球場の出入りが自由になっているので外の売店で食べ物を買ったりすることが出来ます。
横須賀スタジアムでのイベント(土日祝日)
土日祝日の試合開催日には2軍選手のサイン会が行われます。
試合中にはdiana(ディアーナ),スターマンなどが試合を盛り上げ、横浜スタジアムで行われる試合のような演出が行われます!
横須賀スタジアムの様子
客席スタンド
以下の画像は試合開始直前の様子を映したものです。金曜日のナイターを観戦したのですが、座席の数にはかなり余裕がありそうでした。
土日祝日はかなり混むそうなので、ゆっくり観戦したい方は平日の試合を見に行くのが良さそうです!

下の画像は試合開始後しばらくしてからの様子です。やはり球場は試合終了まで空いたままでした~

試合終了後は選手たちが客席の近くでハイタッチをしています!
選手との距離が近いのも横須賀スタジアムの魅力的ですね!

球場外の売店
球場の外には売店もあります。横須賀スタジアムはチケットを持っていれば出入りが自由なので試合の途中であっても利用しやすいです!!
自分が観戦した日はcoco壱番屋のカレーをはじめとした飲食物を買うことができました!
他にも移動販売車で海鮮丼や海軍カレーも販売されていました!

横須賀スタジアムまでのアクセス
京浜急行の追浜駅から徒歩約15分ほどです。
駅の正面にある道路をまっすぐ歩いて行くと横須賀スタジアムに到着しますよ!複雑な道順ではないので迷うことはないと思います!

横須賀スタジアムには駐車場もありますが、収容可能な台数はそこまで多くなさそうなので自動車で来る際は少し早めに球場に来るのが良いです!
観戦時の試合の経過
横浜DeNAベイスターズの先発ピッチャーは2018年春先に活躍したバリオス、キャッチャーは一軍での試合も経験した山本。対する千葉ロッテマリーンズはピッチャー酒居、キャッチャーは金澤。
バリオスがマリーンズ細谷のソロHRなどで失点しましたが、ベイスターズは2018年シーズンにに引退した後藤のソロHRと満塁の場面で関根が走者一掃のタイムリーツーベースヒットにより1イニングで一挙4点を挙げます。その後ベイスターズは進藤、野川、加賀、パットン、藤岡と継投で繋ぎ4-2で勝利しました!!
\横浜優勝/ でした!!
まとめ
新人選手やかつて1軍で活躍していた選手を見てみたい!
1軍戦のチケットが取れないけどベイスターズの試合を見に行きたい!
という方に横浜スタジアムでの2軍戦観戦はオススメです。
打球音や選手の声がよく聞こえ1軍公式戦では味わえない臨場感があります!
是非一度横浜スタジアムを訪れてみて下さい!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!